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これからの10年を見据えた
マネジメントを目指したい

山田 太郎TARO YAMADA

2000年新卒入社/ ○○事業部

これからの10年を見据えた
マネジメントを目指したい

山田 太郎TARO YAMADA

2000年新卒入社/ ○○事業部

自分の将来に直結する就職活動は本気で取り組もうと決め、解禁くあらゆる

どのような就職活動を行い、またMJEへ入社を決めたのかを教えてください

自分の将来に直結する就職活動は本気で取り組もうと決め、解禁直後からとにかくあらゆる企業を見に行きました。私たちのもう1つ下の代くらいまでは、今と比べて就職難だったという時代背景もあり、週に10社ずつくらいのペースで、最終的に100社くらいは見ていました。これは今も持ち続けている願望ですが、当時から自分には起業したいという想いがありました。居酒屋キャッチのアルバイトでバリバリ稼いでいた学生時代に知り合った方から、「起業するなら出資しても良い」という話も実際にいただいていて、起業するかMJEに就職するかの2択で最後は迷っていました。しかし、ビジネスのことを何も知らないままに人の上に立つことに疑問を抱き、「一度企業に就職して経験値を積むべきだ」と思ったことがMJEへの入社の決定打でした。そのときにはもう迷いは無かったですね。就職を決めた直後は30歳までに起業しようと考えていましたが、30歳が近づきつつある今日では、まだまだ学びきれてないことが沢山あることを痛感していますね。あの時起業という道を選ばなくて良かったなと思っています。当時の自分は、長年野球部で培ってきた根性とアルバイトでの経験が合わさって、自信がとてもある時期でした。ちょっと天狗になっていたのかもしれません。

自分の将来に直結する就職活動は本気で取り組もうと決め、解禁直後からとにかくあらゆる

入社してからこれまでの仕事の変遷について伺いたいです

既存商品の営業をやる気満々で入社した私でしたが、配属されたのはその当時立ち上がったばかりのメディア関係の新規事業の立ち上げチームでした。当初はとても驚きましたが、任命されたからには全力を尽くすつもりで、チーム一丸となって頑張りました。その後、福岡支店に異動し、同じく新規事業の立ち上げに挑み、2017年からは大阪へ戻り、現在は営業部内で数人の部下を持ち一つのチームを任されています。チームのリーダーと言っても、メンバーの指導が中心というわけではなく、まだまだ自分もプレイヤーとしてお客様の元に赴く日々です。どうすべきか言葉で伝えるのはもちろんですが、背中で魅せられるような存在であり続けたいと思います。

自分の将来に直結する就職活動は本気で取り組もうと決め、解禁くあらゆる

どのような就職活動を行い、またMJEへ入社を決めたのかを教えてください

自分の将来に直結する就職活動は本気で取り組もうと決め、解禁直後からとにかくあらゆる企業を見に行きました。私たちのもう1つ下の代くらいまでは、今と比べて就職難だったという時代背景もあり、週に10社ずつくらいのペースで、最終的に100社くらいは見ていました。これは今も持ち続けている願望ですが、当時から自分には起業したいという想いがありました。居酒屋キャッチのアルバイトでバリバリ稼いでいた学生時代に知り合った方から、「起業するなら出資しても良い」という話も実際にいただいていて、起業するかMJEに就職するかの2択で最後は迷っていました。しかし、ビジネスのことを何も知らないままに人の上に立つことに疑問を抱き、「一度企業に就職して経験値を積むべきだ」と思ったことがMJEへの入社の決定打でした。そのときにはもう迷いは無かったですね。就職を決めた直後は30歳までに起業しようと考えていましたが、30歳が近づきつつある今日では、まだまだ学びきれてないことが沢山あることを痛感していますね。あの時起業という道を選ばなくて良かったなと思っています。当時の自分は、長年野球部で培ってきた根性とアルバイトでの経験が合わさって、自信がとてもある時期でした。ちょっと天狗になっていたのかもしれません。

自分の将来に直結する就職活動は本気で取り組もうと決め、解禁直後からとにかくあらゆる

入社してからこれまでの仕事の変遷について伺いたいです

既存商品の営業をやる気満々で入社した私でしたが、配属されたのはその当時立ち上がったばかりのメディア関係の新規事業の立ち上げチームでした。当初はとても驚きましたが、任命されたからには全力を尽くすつもりで、チーム一丸となって頑張りました。その後、福岡支店に異動し、同じく新規事業の立ち上げに挑み、2017年からは大阪へ戻り、現在は営業部内で数人の部下を持ち一つのチームを任されています。チームのリーダーと言っても、メンバーの指導が中心というわけではなく、まだまだ自分もプレイヤーとしてお客様の元に赴く日々です。どうすべきか言葉で伝えるのはもちろんですが、背中で魅せられるような存在であり続けたいと思います。

自分の将来に直結する就職活動は本気で取り組もうと決め、解禁直後からとにかくあらゆる

今後、MJEはどうなっていくと思いますか。また、どうしていきたいという展望はありますか

自分がその役割を担うかについては置いておいて、“営業のことが分かる人事”、“人事のことがわかる営業”が沢山いる組織は絶対に強くなると思っています。新たな人材を迎えるにあたり、採用をするのは勿論のこと、採用した後の教育も同じくらい大切だと実感しています。これまでの社会人生活で共に働いてきた仲間たちを見ていて思うのですが、人は誰もが、“頑張りたい・成長したい”という気持ちと“逃げ出したい・楽になりたい”という気持ちのどちらも持っていて、一方が常に100%である人はいないということです。2つの思いのバランスはコンディションによって大きく変動しているものだと思っています。時には「もう駄目だ」というくらい落ち込んでしまっても、ふとしたきっかけがあればよいバランスに戻ってくると思うのです。私は、このバランスを整えることができる人になりたいですね。これまでMJEには、「周りと競争して数字で勝ちたい、沢山稼いで上を目指したい」といった野心溢れる人が多かったですし、またそれが歓迎されていました。けれど、これからもっと会社が大きくなっていくにあたっては、様々な働き方や、これまでにない価値観を持っている社員が増えていくべきですし、ガツガツとしたスタンスではなくても、別のアプローチが賞賛されるような環境になっていく必要があると思っています。既にそういう社員が活躍する場も、入社当時に比べて増えてきたなという実感はあります。上手くいかず、悩み苦しむ時間が多かった自分だからこそ、つまづいたり悩んだりする後輩に少なからず寄り添うことができたらと思いますし、そんなマネジメントが出来る人間として成長していきたいです。

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