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学生時代に「乗り越えたこと」が、
今の自分を作っている

本田 翔友Honda Sho

2022年新卒入社/営業本部 BS事業部(大阪)

学生時代に「乗り越えたこと」が、
今の自分を作っている

本田 翔友Honda Sho

2022年新卒入社/営業本部 BS事業部(大阪)

野球と同じように、自分が成長できる場を探していた。

MJEに入社したきっかけを教えてください。

学生時代から営業職として働きたいと考えていました。 営業職というと、「ノルマ」「数字管理」というシビアなイメージはありましたが、私はずっと野球をやってきたこともあってか、自分の成長のためにはそういう厳しい環境に身を置いたほうが良いと思っていました。ある種、そういう厳しさを覚悟して社会人になったので、結果が出ない時は「どうしよう」と焦るのではなく、「どうすれば結果が出るのか」だけを考えて仕事に取り組めているように思います。
MJEとの出会いは、OfferBoxという就活サービスがきっかけだったのですが、使い始めて一番初めにオファーをくれたのがMJEでした。
最初は「やったらやった分だけ評価する」という、評価のわかりやすさに魅力を感じていましたが、面接や面談を通じて多くの社員の方と話すうちに、MJEの社風にも惹かれるようになりました。

声をかけやすい環境、良きライバルである同期たち。

MJEの社風について教えてください

チームで仕事をすることが多いので「みんなで頑張っていこう!」という精神で働いている人が多い会社だと思います!
オンオフのメリハリがしっかりしていて、結果が出ればほめてくれるのはもちろんですが、結果が出ない時はどうすれば結果が出るのか、上司が一緒に考えてくれるような環境です。
業務が終わればみんな仲良く話をするような環境ですし、先輩や上司、誰にでも声をかけやすいなと思います。私は休みの日に遊びに行ったり一日の終わりに飲みに行ったりもしてますね!

本田さんにとって同期というのはどんな存在ですか?

入社1年目の時からどんな環境も一緒に乗り越えてきた仲間なので、同期は自分にとって大切な存在、そして良きライバルだと思っています。同期の誰かが結果を出せば自分も頑張ろうとも思えますし、逆に自分が結果を出して周りにそう思わせたいという気持ちもあります。
入社時はコロナ禍真っ最中だったため、内定式も入社式もオンラインで、最初から今のような関係性があったわけではなかったのですが、入社して同じ事業部に配属された後、同じ目標の達成スピードを競ったり、一緒のチームで仕事をしたりしているうちに、今のような良きライバルとしての関係が築けたと思います。

結果を追い求め続け、「キャリアハイ」を目指す

本田さんの仕事に対するやりがいを教えてください。

シンプルですが、入社時に期待していた通り、結果を出せば出すほど、昇給・昇進・ボーナスの額などに反映されていくということでしょうか。私は自分の努力の結果が「お金」や「役職」という目に見える形になる、数値化される、ということやりがいを感じやすいタイプなのだと思います。もちろん入社してすぐに結果が出たわけではないので、当初は何も考えずにがむしゃらに目の前のことをこなしていました。
最近は自信もついてきて、ノルマや目標に追われるという考えではなく、逆にこちらが追いかけていて追い越してやるぞという気持ちになっていきましたね(笑)

仕事をしていく上で何か目標はありますか?

今のところはっきりした目標はないのですが、強いて言うならば、野球をやっていたのでその言葉を借りて、常に「キャリアハイ」を目指したいです。
キャリアハイというのは、自己ベストを更新し続けていくことなんですが、2023年度上半期は自己最高記録の営業成績を出したので次はそれを超えたい。この先も超え続けたいというのが目標です。常に自分を超えるのが楽しいですね!

自分だからこそできる営業で、自信と経験を積む。

BS事業部の営業の特徴はありますか?

私たちが扱っている看板型自動販売機bord stationという商品は、価格が高い商品であるというのももちろんですが、ITS事業部が扱っているようなオフィス機器とは違って「事業を行う上で無くてはならないもの」ではないので、商談の中で商品の魅力や付加価値をしっかり提案し、お客様に「あったら良いかも」と思っていただかなくてはならないという難しさが特徴だと思います。
ですが、難しい分、思いや気持ちがうまくお客様に伝わって、ご提案の機会やご契約をいただけたときには、「自分はどんな商品でも営業できるかもしれない!」という自信を感じることも多く、お客様に電話をする際はいつもワクワクしています!(笑)

仕事の中で意識していることはありますか?

まず新卒のうちはわからないことだらけだったので先輩にすぐに聞きに行くようにしていました。社風の話にもつながるのですが、優しいので皆さん丁寧に教えてくださいます。
また、お客様に電話を掛けるときや営業先でお話しする際は、堅くなりすぎない、ということを心がけています。企業の代表者や店舗のオーナーの方というのは、日々いろいろな企業からテレアポという形で電話がたくさん掛かってきますので、「また営業の電話か……」とうんざりした気持ちにならないように、声のトーンや堅苦しすぎない言葉選びなどいろいろ心掛けています。その結果、お客様からは「あの子、他社の営業とは明るくてちょっと違うね」と言っていただいたこともあったり、営業先で商品だけではなく私というひとりの人間を評価するような形でご契約をいただいたり、という自信につながる経験を積むことができました!

これまでの「乗り越え」経験がきっと自分を助けてくれる。

これから入社される方に向けてのメッセージをお願いします!

営業という仕事に対して、しんどいイメージがある方も多いのではないかと思います。もちろん私自身もしんどいなと感じる時もありますが、「どうしたらここを乗り越えられるか」「ここを乗り越えた先に自分はどうなれるか」など、考え方ひとつで、営業という仕事はいくらでも楽しくなると思っています。
結果が出ずどうするべきかを考える時、学生時代のスポーツの経験を活かせているなといつも感じます。自分で考えて困難を乗り越えてきた経験がある人なら、MJEでもきっと活躍できると思うので、不安にならずに自分に自信をもって社会人になってください。

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