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ついていきたくなる、
リーダーになる

宮崎 隆士Miyazaki Ryuji

2019年入社/営業本部 ITS事業部(奈良)

ついていきたくなる、
リーダーになる

宮崎 隆士Miyazaki Ryuji

2019年入社/営業本部 ITS事業部(奈良)

自分を「就活生」ではなく、一人の人間として見てくれた。

MJEに入社したきっかけを教えてください。

子供のころからずっとサッカーをしていてプロを目指していたので、実は就職する気がなかったんです。私が所属していた大学サッカー部のチームメイトは、大手の銀行やメーカーなど行きたい会社や業界がはっきりしていたのですが、自分には明確な働く理由や目標がなかったので、サッカーをまだ続けたいと思い、オーストラリアで1年サッカーをしました。その後、語学学習に興味が出たのでフィリピンに移って1年間アルバイトや英語の勉強をして過ごしていました。
MJEに出会ったのは日本に帰ってきて就活を始めたときで、自分の成長を考えて大阪のベンチャー企業を探していました。もちろん他社も受けていて、面談や面接をしていく中で「うちなら稼げるよ」とお金の面でアピールしてくる企業もたくさんあったのですが、MJEはそれだけでなく、面接、面談を通じて一人の人間として私を見てくれている感覚があり、成長するなら人を大事にしている環境で成長してきたいなと思いMJEを選びました。

自分自身の成長のために、一緒に頑張る仲間。

MJEの雰囲気はいかがですか?

私が勤務している奈良支店では、ITS事業部とサポート事業部という異なる部署が一緒に仕事をしています。部署は違いますが、オフィス全体に「奈良支店」という一つの組織のような雰囲気があります。やるときはやるし、遊ぶときは遊ぶ、「上から指示されるから仕事する」のではなくて自分の成長のために仕事を頑張れる人や、周りに「一緒に頑張ろう!」と声をあえる人、そんな人が多いですね。
MJE全体の雰囲気でいうと、人を好きな人が多いなと思います。上司は、部下一人一人に合わせて関わり方を変えていて、その人が自分で成長できることを一番に考えてくれていると思います。毎週、自分の仕事ぶりについて振り返りの時間を取って、悩んでいることを一緒になって考えてくれますね。

リーダーとして、メンバーそれぞれと向き合う。

宮崎さんの仕事に対するやりがいを教えてください。

チームのリーダーであるサブマネージャーという役職についてから、後輩の成長や、後輩の目標達成が自分のやりがいにつながっています。日々の些細な会話の中でも、「もうそんな質問ができるようになったのか」「そんなところまで考えられるようになったのか」といったように、メンバーたちの成長を感じる瞬間は多くありますね。
あとは、チームのリーダーとして、自分一人だけの結果で目標を達成するのではなく、チーム全員の結果で目標を達成するにはどのようにすれば良いかを考える必要があるのですが、それがとても楽しく感じています。例えば、私のチームにはたくさん褒ほめる方が伸びる人もいれば、あまり褒めすぎない方が伸びる人もいます。そういう一人ひとり個性の違うメンバーに対して、私が上司にそうしてもらったように、メンバーへの関わり方は人によってうまく使い分けるようにしています。

「この人についていきたい」と思われる上司を目指して。

仕事をしていく中で何か目標はありますか?

サブマネージャーからマネージャーに昇進して、今より大きな組織を動かしたいというのが目標です。その目標を達成したときに備えて、今のうちに自分の右腕になるようなメンバーを育てることを意識して日々仕事をしています。
また、理想とする上司像として、私の一番初めの上司の存在があります。その人は一言でいえば「なんかついていきたくなっちゃう人」でした。当時の上司は今の僕よりも若かったので、今思えば上司として未熟な部分もあったのかもしれませんが、メンバーそれぞれに一人の人間として真正面から向き合おうとする姿勢や、嘘は絶対につかないという正しさ、部下に自分を超えられることを怖れずむしろ活躍を応援する姿、そういうところがあったから「この人についていきたい」と感じたのだと思います。私もそのような「なんかついていきたいな」と思われる上司になりたいなと思っています。

「自分のため」と「会社のため」はつながっている。

これから入社される方に向けてのメッセージをお願いします!

「会社のために働く」のではなく、「自分の成長のために働く」。そういう気持ちで会社を選んでほしいなと思います。それが結局、最終的に会社のためになるのではないかなと感じます。

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